路線名 | : | 国道108号 |
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工事名 | : | 令和4~5年度 宮内稲葉地区道路改良工事 |
施工地 | : | 宮城県大崎市古川宮内字高畑~古川稲葉四丁目地内 |
完成 | : | 令和6年8月 |
発注者 | : | 国土交通省 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工一式、舗装工一式、擁壁工一式、排水構造物工一式、構造物撤去工一式、仮設工一式 |
備考 | : | |
施工方針 | : | 本工事は、大崎市内を通過する国道108号線の交通量の増加や通行する車輌の大型化に伴う、交通混雑及び沿道環境に支障をきたしていた問題を解消するための工事でした。 東バイパスが全線開通することは近隣の交雑緩和や地域産業のさらなる振興に繋がり、早期実現を果たすべく工程管理に重点を置き施工に望みました。 工事期間中は他工事と重複する箇所があり工程調整を行いながら施工する必要がありました。できる作業を進めながら工程の見直しを繰り返すことで、出戻り作業を発生させず円滑に施工を進めることができました。 また、工事の進捗に伴い交通の切替えが発生することや民家近くを大型重機が動くことから地域住民の方々のご理解とご協力が必要不可欠でした。 工事チラシの配布や区長さんをはじめとした住民の方々とコミュニケーションを密に図り苦情となる要因を未然に防止しながら工事を進めました。 その結果、発注者監督職員の適切なご指導もあり、無事故、無災害で工事を完工する事ができました。 |
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路線名 | : | (主)女川牡鹿線外 |
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工事名 | : | 大谷川浜小積浜道路改良工事(その3) |
施工地 | : | 宮城県石巻市小積浜地内 |
完成 | : | 令和6年3月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 施工延長 133.1m、幅員 W=5.5(6.5)m 盛土工 V=1,390m³、掘削工 V=160m³、下層路盤工 V=1,330m² 上層路盤工 V=1,270mm²、表層工 V=1,250m²、排水構造物工 1式、区画線工 1式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良工事施工会社表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、石巻鮎川線と女川牡鹿線を東西に結ぶ大谷川浜小積浜道路に付随する市道小積浜野々浜線の道路を整備する工事でした。 工期が1月から3月と限られた中での施工であることから、工程管理に重点を置き施工しました。 施工期間中は、降雨降雪による工程の遅延が懸念された為、ブルーシートで路床・路盤面の全面養生を行い、次工程への影響を最小限にし施工しました。 また、ICT建機を使用し、下層路盤の敷均しを行い、作業効率を向上し施工しました。 近隣の方々・各関係施設へは毎月チラシの配布と説明にうかがい、工事へのご理解とご協力をいただき、地域貢献の一環として地域の方々が行う植樹活動への参加や、工事場所周辺の清掃活動を行いました。 その結果、発注者監督員の適切なご指導もあり、無事故・無災害で工事を完工することが出来ました。 |
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路線名 | : | (主)女川牡鹿線 石巻鮎川線 |
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工事名 | : | 大谷川浜小積浜道路改良工事(その2) |
施工地 | : | 宮城県石巻市小積浜地内 |
完成 | : | 令和6年3月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 道路建設第1班 |
工事概要 | : | 盛土工、掘削工、下層路盤工、上層路盤工、表層工、排水構造物工、区画線工 |
備考 | : | 宮城県知事より優良工事施工会社表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、小積浜地区と大谷川浜地区を東西に結び災害に強い道路ネットワーク整備を行う工事です。施工箇所が現道と接続する為、一般車との交通災害や現道への飛散物による公衆災害が懸念されました。その為、安全管理に重点を置き施工を行いました。 現道と接続箇所を施工する前に関係各所へ工事の進捗状況、規制方法等(工事チラシ)の配布を行い、施工時期や施工箇所の調整を行いました。また、道路切替一ヶ月前と一週間前に市報へ道路切替の広告を掲示し地域住民の皆様や県道利用者の方々へ周知しました。 道路切替当日には、各交差点へ交通誘導員を配置し、一般車両や歩行者等の走行・歩行の補助を行うことでスムーズに道路切替を行う事が出来ました。その結果、発注者監督職員の適切なご指導もあり、無事故・無災害で工事を完工することが出来ました。 |
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路線名 | : | 国道108号線 |
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工事名 | : | 境野宮地区道路改良工事 |
施工地 | : | 大崎市古川宮内高畑~古川稲葉前田 地内 |
完成 | : | 令和6年3月 |
発注者 | : | 国土交通省 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工一式・カルバート工一式・排水構造物工一式・構造物撤去工一式・仮設工 |
備考 | : | |
施工方針 | : | 本工事は国道108号古川東バイパス事業の一環であり、国道108号線の交通量の緩和を目的とする道路改良工事でした。 施工に伴い、施工箇所と宅地の離隔が殆どなく、工事から発せられる「騒音・振動・道路汚損」が地域住民へ危害を及ぼす事が懸念されたので、周辺環境への配慮に重点を置き施工しました。騒音・振動対策として現場内に騒音振動計を設置し「現状の見える化」を行ったことで、現場でどのくらい騒音や振動が出ているかをいち早く把握し作業時に出る騒音や振動で地域住民からの苦情に繋がらないよう施工しました。また、使用する機械は「低騒音・低振動型」とし、民家が集中する箇所での構造物取壊しではブレーカーではなく大割クラッシャーを使用し施工しました。道路汚損対策としては工事車両出入口にロードマットの敷設やロードスイーパーの定期的な稼働による汚損防止に努めました。その結果、発注者監督職員からの適切なご指導もあり、無事故、無災害で工事を完成する事ができました。 |
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路線名 | : | 一般国道45号本吉気仙沼道路(三陸自動車道) |
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工事名 | : | 本吉気仙沼道路舗装修繕工事 |
施工地 | : | 宮城県気仙沼市本吉町外尾~宮城県気仙沼市本吉町寺地内 |
完成 | : | 令和5年9月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 南三陸沿岸国道事務所 |
工事概要 | : | 切削オーバーレイ工 1式 区画線工 1式 |
備考 | : | |
施工方針 | : | 本工事は、一般国道45号本吉気仙沼道路の(歌津IC~大谷海岸IC)を夜間通行止めを行い、
舗装修繕工事を施工しました。当区間は当社が規制幹事会社として5業者で同一区間の施工を行ったため、
安全管理を重点に置き施工しました。その対策として隣接工事・工事関係機関との臨時の打ち合わせを密に行い
円滑かつ安全に工事を進めることが出来ました。また、通行止め期間が6月8日~6月26日まで(予備日27日、28日)
の15日間だったが、施工時期が梅雨時期と重なり降雨による作業中止が続くことが懸念されましたが、
その対策として、天気予報を常に確認し、日施工量や運搬ルート等の作業方法の再検討を徹底して行いました。 その結果、発注者監督職員の適切なご指導もあり、無事故、無災害で工事を完工することが出来ました。 |
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路線名 | : | (主)石巻河北線 |
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工事名 | : | 令和4年度更新防災13-647-A01号 辻堂橋橋梁補修工事 |
施工地 | : | 宮城県石巻市大森地内 |
完成 | : | 令和5年5月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 辻堂橋 橋長L=134.0m 幅員W=10.75m(9.25m) 舗装工1式、区画線工1式、橋梁補修工1式、 橋梁付属物工1式、仮設工1式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良工事施工会社表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、供用中である石巻河北線の辻堂橋において、床版補修や橋面舗装等を行う橋梁補修工事でした。 工事期間中は終日片側交互通行規制となることから、車線減少による一般車両の交通災害、飛散物などによる公衆災害、歩行者などに対する第三者災害が懸念されたため、安全管理に重点を置き施工を行いました。 その対策として、スムーズな車線導線と幅員の確保が出来るよう段階に応じた施工ステップを計画し、安全設備は常に第三者目線に立ち設置するよう努めました。 また、近隣の方々・各関係施設へは毎月チラシの配布と説明にうかがい、進捗状況や規制方法を把握してもらうことで、通行規制の誤認を解消するとともに、工事へのご理解とご協力をいただき円滑に施工を行うことも出来ました。 その結果、発注者監督員の適切なご指導もあり、無事故・無災害で工事を完工することが出来ました。 |
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路線名 | : | 一般県道 釜谷大須雄勝地線、長面裏通線 |
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工事名 | : | 令和2年度311地震災5922-A01号 尾の崎橋橋梁災害復旧(旧橋撤去)外工事 |
施工地 | : | 石巻市尾崎地内外、石巻市長面地内 |
完成 | : | 令和5年3月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 旧橋撤去工一式、上部工撤去工一式、下部工撤去工一式、護岸工一式、舗装工一式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良建設工事施工業者表彰 を受賞 宮城県知事より建設工事事故防止優良者表彰 を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、(一)釜谷大須雄勝線石巻市尾崎地内外において、尾の崎橋橋梁災害復旧工事の橋梁架け替え工事に伴い旧橋撤去を行う工事でした。施工において、海上・海中作業となることからライフジャケット・安全帯の着用、救命道具及び路肩明示の設置・点検を確実に行い、海中転落の危険がある作業での安全管理に重点を置いて安全な施工を心がけました。安全帯は施工する高さによりフルハーネス型、同ベルト型と使用を分け施工しました。また、旧橋撤去では、水質の汚濁も懸念された為、汚濁防止膜を設置し施工しました。 漁協関係者の方々には、毎月工事チラシを配布し、進捗状況、月の作業工程や連絡事項の説明要望等について聞き、コミュニケーションを図る事で工事に対しご理解・ご協力いただき、発注者監督職員の適切なご指導・助言もあり、無事故、無災害で工事を完工する事ができました。 |
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路線名 | : | 一般国道45号三陸沿岸道路(歌津本吉道路) |
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工事名 | : | 歌津地区道路改良工事 |
施工地 | : | 宮城県本吉郡南三陸町歌津字中野 地内 |
完成 | : | 令和5年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 南三陸沿岸国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工一式、カルバート工一式、防護柵工一式、道路付属施設工一式、構造物撤去工一式、立木処理工一式、仮設工一式 |
備考 | : | 東北地方整備局南三陸沿岸国道事務所長より 優良建設工事施工業者表彰を受賞 |
施工方針 | : | 当工事は、三陸沿岸道路事業の一環として、宮城県本吉郡南三陸町歌津字中野地内において道路工事を施工するものである。施工箇所は搬入・搬出箇所が1箇所しかなく、カルバート工の施工は道路土工を完了した後に行わなければならなかったため、まずカルバート工の完成日を設定し、完成日に合わせた施工を行えるよう工程管理に特に重点をおいた。 施工業者との打合せをこまめに重ね、始めに設定した完了日に遅延すること無く工事を完成することができた。 |
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路線名 | : | (主)矢本河南線 |
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工事名 | : | 令和4年度4災5005-001号 青木橋橋梁災害復旧工事 |
施工地 | : | 青木橋 宮城県石巻市広渕新田地内 |
完成 | : | 令和5年1月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 伸縮装置復旧工 L=34.7m 断面修復工(根巻モルタル) V=0.06m³ 仮設工 1式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良建設工事施工業者表彰 を受賞 宮城県知事より建設工事事故防止優良者表彰 を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、地震により損傷した(主)矢本河南線青木橋の橋梁災害復旧工事でした。施工箇所と隣接する市道交差点において、交通規制による幅員減少などで交差点部の通行に影響を及ぼすことが想定されたので、安全管理に重点を置き施工しました。 その対策として、車両転回場を設け、交通誘導員を市道交差点部及び車両転回場に増員し施工しました。また、毎月1回近隣住民・企業へ工事チラシを配布し進捗状況や交通規制について周知しました。 その結果、近隣住民の皆様の工事へのご理解・ご協力、発注者監督職員の適切なご指導・助言もあり、無事故、無災害で工事を完工する事ができました。 |
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路線名 | : | (国)398号 |
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工事名 | : | 令和2年度復道1-26-017号 雄勝道路改良工事(2工区その4) |
施工地 | : | (国)398号 石巻市雄勝町雄勝字呉壺地内 |
完成 | : | 令和4年8月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 施工延長 L=369.1m,W=6.0m(10.0m)
掘削工V=11,550m³ 盛土工V=70,050m³ 中層混合処理工V=1,338m³ 植生基材吹付工(t=8㎝)A=140m² 法枠工A=708m² 鉄筋挿入工A=725? 重力式擁壁工V=175m³ プレキャスト擁壁工L=26m 舗装工1式 切土補強土工A=249m² 排水構造物工1式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良建設工事施工業者表彰 を受賞 宮城県知事より建設工事事故防止優良者表彰 を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、平成23年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」に伴い、石巻市雄勝町呉壺地内において、石巻市が整備する呉壺及び唐桑防災集団移転地を接続する復興道路として早期に整備が必要な(国)398号雄勝復興道路事業にかかる道路改良工事でした。 施工効率の向上と安全性の向上を考慮した上で、出来形・工程管理を重点に置き施工を行いました。その対策としては、下層路盤工において、3次元設計データをICT建機に入力しトータルステーション(TS)による自動追尾をもとに施工を行う事で丁張り・手元作業員を軽減し精度の高い不陸整正を行う事ができました。その結果、工程遅延する事なく舗装の出来栄えも良く施工を行う事ができました。 また、発注者監督職員からの適切なご指導・助言もあり、無事故、無災害で工事を完工する事ができました。 |
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路線名 | : | 国道398号 |
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工事名 | : | 雄勝道路改良工事(1工区その2) |
施工地 | : | 石巻市雄勝町雄勝字唐桑地内 |
完成 | : | 令和4年8月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 掘削工一式、盛土工一式、種子散布工一式、植生基材吹付工一式、吹付枠工一式、排水構造物工一式、道路付属施設工一式、仮設工一式、舗装工一式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良建設工事施工業者表彰 を受賞 宮城県知事より建設工事事故防止優良者表彰 を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、雄勝町唐桑地内において、石巻市が整備する呉壺及び唐桑防災集団移転地を接続する復興道路に伴う、道路改良工事であり、近隣住民への配慮と隣接工事との調整を考慮した施工管理が重要でした。 坂路の位置を工夫し作業区分を分けることで重機土工と法面工が安全に同時施工できるようにし、他工区へ安定した土量を運搬することができました。また、ICT建機での法面整形により高効率な施工で進捗が進み、法面工を連続して行うことができました。 近隣住民の方へは工事着手開始から毎月、工事進捗状況・予定工程の説明と要望等を聞き、コミュニケーションを図ることでご理解・ご協力をいただき、工事を進めることができました。また、発注者監督職員の適切なご指導や隣接工事の協力もあり、無事故・無災害で工事を完工することができました。 |
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路線名 | : | (国)398号外 |
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工事名 | : | 令和2年度復道1-26-016号 雄勝道路改良工事(2工区その3) |
施工地 | : | 宮城県 石巻市雄勝町雄勝字呉壺 地内 |
完成 | : | 令和4年3月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 施工延長 260.0m 幅員 6.0m(10.0m) 掘削工 27,882m³ 盛土工 5160m³ 植生基材吹付工 2,204m² 吹付枠工 3,866m² 鉄筋挿入工 1,858m 舗装工 2,527m² 排水構造物工 533m 法肩保護ブロック 1式 標識工 1式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良工事施工会社表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、国道398号線(ブルーライン)の開通に伴う道路新設工事で、法面の切り出しが完成路面より垂直高30mの急傾斜の位置からとなり、降雨による土砂崩れ、土砂の流出、掘削機械の足場の確保に重点を置き施工しました。 土砂崩れや土砂の流出については、施工に先立ち仮排水路や土堤を整備し、施工中は、状況を見て増設や切り回し、始業前や降雨時の地山の点検をこまめに行いながら施工を進めました。 切土については、切土幅の狭い場所で斜面が比較的緩やかな場所では掘削土を仮盛土して足場とし、急な場所では大型土のうによって仮盛土する土台を作り、重機足場(搬路)端部には小山を作って転落防止対策をしながら掘り進めました。 その結果、発注者監督職員の適切なご指導もあり、無事故・無災害で工事を完工する事ができました。 |
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路線名 | : | 市道五駄鱈北沢線 市道潮見町朝日町線 |
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工事名 | : | 気仙沼南地区道路工事 |
施工地 | : | 宮城県気仙沼市本吉町平貝~気仙沼市朝日町地内 |
完成 | : | 令和4年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工1式 法面工3,600m² 舗装工4,600m² 道路付属物工1式、排水構造物工1,014m 構造物撤去工1式 |
備考 | : | 東北地方整備局仙台河川国道事務所長より優良工事施工会社表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、三陸沿岸道路事業の一環として行う道路工事で、施工に当たり、開通日が決まっていたため工程管理に重点を置き施工しました。 その対策として、コンクリート二次製品の使用やICT情報化施工を行い、DXカンファレンスを実施することで3次元データ上での現場の問題点を早期に発見し、工程の見直しに役立てることができました。 その結果、発注者監督職員の適切なご指導もあり、無事故・無災害で工期内に工事を完工することができました。 |
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路線名 | : | (都)門脇流留線 |
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工事名 | : | 南浜道路改築工事 |
施工地 | : | 宮城県石巻市南浜町 地内外 |
完成 | : | 令和3年7月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 道路改良工1式 盛土工1式 排水構造物工1式 舗装工1式 標識工1式 道路照明灯工1式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良工事施工会社表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、東日本大震災で被災した南浜地区のまちづくり計画の一環として「石巻南浜津波復興祈念公園」に伴う道路新設工事で、公園開園の期日が決まっていた事から工程に遅延が生じないよう工程管理に重点を置き施工しました。 その対策として、排水構造物関係はコンクリート二次製品を使用し、盛土工事についてはICT情報化施工を採用して工程短縮を図りました。 又、毎月1回隣接工事業者や発注者を交えた連絡調整会議で打合せ・工程調整を行い、工程の遅延防止に努めました。 その結果、発注者監督職員の適切なご指導もあり、無事故、無災害で工事を完工する事ができました。 |
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路線名 | : | (一) 石巻雄勝線 |
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工事名 | : | 内海橋災害復旧(取付道路)工事(その8) |
施工地 | : | (一) 石巻雄勝線 石巻市 |
完成 | : | 令和3年3月 |
発注者 | : | 宮城県 東部土木事務所 |
工事概要 | : | 施工延長210m 掘削工1式 排水構造物工1式 舗装工1式 大型標識1式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良工事施工業者表彰を受賞 宮城県優良建設工事従事技術者技士会長表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、供用中の石巻雄勝線ボックスカルバート内及び第1号市道取付道路の対面通行化を図る工事で、車線減少による一般車の交通災害や歩行者等の第三者災害が懸念されたので、安全管理に重点を置き施工しました。 その取り組みとして、仮舗装による車線導線や幅員の確保、段階に応じた施工ステップを計画し、常に第三者目線を優先に安全施設の設置を行いました。又、隣接する住居、店舗、施設や通行する一般車両、歩行者、通学児童に対しては、道路を切り替える度に工事に関するチラシを配布して通行規制中や規制後の誤認を無くし、公衆災害(第三者災害)の防止にも努めました。 その結果、発注者監督職員の適切なご指導もあり、工期の遅れもなく無事故、無災害で工事を完工する事ができました。 |
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路線名 | : | (市)門脇町三丁目・四丁目1号線 |
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工事名 | : | (仮)鎮守大橋仮堤防工事 |
施工地 | : | 宮城県石巻市門脇町地内 |
完成 | : | 令和3年3月 |
発注者 | : | 宮城県 東部土木事務所 |
工事概要 | : | 海岸土工一式 仮設工一式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良工事施工業者表彰を受賞 宮城県優良建設工事従事技術者技士会長表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、上流部の北上川下流河川事務所発注の築堤工事と下流部の宮城県発注の「(仮)鎮守大橋上部工工事」とをつなぐ築堤工事で、「(仮)鎮守大橋上部工工事」が2月下旬から支保工を施工する予定となっていたため早期完成が求められ、上流部の施工調整と共に工程管理に重点を置き施工しました。 その取り組みとして、着手に向けて問題点を洗い出し、発注者及び関係機関(北上川下流河川事務所)との打ち合わせや上流築堤工事との線密な打ち合わせを重ねた事で早期に問題点を解決し、早期の着工と円滑な工事を進める事ができました。 その結果、施工期間中は発注者監督職員の適切なご助言、ご指導、関係機関のご協力もあり、指定期間内に無事故,無災害で工事を完工することができました。 |
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路線名 | : | 国道45号、二級河川 伊里前川 |
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工事名 | : | 町向地区道路改良工事 |
施工地 | : | 南三陸町歌津字町向~菅の浜地内 |
完成 | : | 令和3年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工1式、築堤護岸工1式、排水構造物工1式、構造物撤去工1式、仮設工1式 |
備考 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所長より 優良工事施工会社表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、東日本大震災により甚大な被害を受けた歌津伊里前地区のまちづくり計画の一環として護岸工及び県築堤背面盛土工を行なったもので、護岸工については、他工事の関係により着手日が制約されたために工程管理、背面盛土工については、国及び県の工事に関係する多くのダンプトラックが出入りする事から受入れ方法について苦慮しました。 その取り組みとして、護岸工では、工期短縮のために積極的にコンクリート二次製品を使用すると共に関係機関及び協力会社との施工打合せを密に行い、手待ち工事が出ないようにしました。又、県築堤背面盛土工では、搬入台数や荷下ろし場等の連絡調整を常に行い、場内の運行経路、排土手順等のルール化により無理、無駄が出ないようにしました。 その結果、発注者監督職員からの適切なご指導も有り、無事故、無災害で工事を完工する事ができました。 |
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路線名 | : | 国道398号外 |
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工事名 | : | 内海橋災害復旧(取付道路)工事(その6) |
施工地 | : | (国)398号外 石巻市中央地内外 |
完成 | : | 令和2年11月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 施工延長L=692.3m 幅員W=14.25~18.0m 表層工(車道部)A=8,542㎡ |
備考 | : | 宮城県知事より優良工事施工業者表彰を受賞 宮城県優良建設工事従事技術者技士会長表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、国道398号の旧北上川に架かる新内海橋へと郢ォがる両岸の取付道路工事で、当初より新内海橋の供用開始日が予定されていたことから工程管理に重点をおいて施工しました。 その対策として、週間工程打合せ時には、監督員、占用者、近接工事との連絡・調整を密に行い、工程や施工方法についての検討を行いました。 又、 新内海橋右岸の取付道路では、道路勾配を緩やかにする為に土被りが必要ない複合函渠工(サンドイッチ頂版)を本州で初めて取り入れ、通常では1箇所あたり10日ほどかかる踏掛版の施工をPC踏掛版を取り入れた事によりわずか半日で施工する事ができ大幅な工期短縮を図りました。 その結果、発注者監督職員の適切なご指導もあり、工期内に無事故・無災害で工事を完工する事ができました。 |
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路線名 | : | 国道398号外 |
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工事名 | : | 内海橋災害復旧(取付道路)工事(その7) |
施工地 | : | (国)398号外 石巻市八幡町地内 |
完成 | : | 令和2年9月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 施工延長L=692.3m 幅員W=14.25~18.0m 表層工(車道部)A=8,542㎡ |
備考 | : | |
施工方針 | : | 本工事は、新内海橋へと繋がる国道398号左岸側の道路新設工事で、当初より現道の切替え、占用者(ライフライン)への引渡し、新内海橋の供用開始等が予定されていたことから、工程管理に重点をおいて施工しました。 その対策として、週間工程打合せ時には、監督員、占用者、近接工事との連絡・調整を密に行い、工程や施工方法等についての検討を重ねながら、道路の切替え時には周辺の住居、店舗、施設や通行する一般車両、歩行者、通学児童へチラシを配布しての周知と共に常に第三者目線での安全施設の整備を行い災害の未然防止に努めました。 その結果、発注者監督職員の適切なご指導もあり、工期内に無事故・無災害で工事を完工する事ができました。 |
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工事名 | : | (仮)鎮守大橋取付道路工事 |
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施工地 | : | (市)門脇町三・四丁目1号線 石巻市門脇町地内外 |
完成 | : | 令和2年7月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所長 |
工事概要 | : | 道路土工一式、擁壁工一式、排水構造物工一式、照明施設工一式、舗装工一式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良工事施工業者表彰を受賞 宮城県優良建設工事従事技術者技士会長表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、旧北上川に架かる(仮)鎮守大橋への取付道路工事で、国、県、市発注の他工事との関連性が強く、工程に影響を及ぼすことが懸念されたので施工時期や施工手順等に重点を置くと共に、海が近いので強風による資機材の飛散や転落災害が考えられたので安全管理にも重点を置き施工しました。 工程については、工程の進捗に添って発注官庁、隣接工事の受注業者との連絡調整を密に行い施工し、型枠材等の飛散物にはネットやチェーンによる養生、転落・墜落の危険性のある擁壁工施工の際には親綱を張り安全帯をして作業しました。 その結果、発注者監督職員の適切なご指導もあり無事工事を完工する事ができました。 |
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路線名 | : | 国道45号三陸沿岸道路 (歌津本吉道路、気仙沼道路) |
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工事名 | : | 風越地区道路改良工事 |
施工地 | : | 宮城県気仙沼市本吉町風越~谷津長根地内 |
完成 | : | 令和2年6月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工1式 石・ブロック積(張)工1式 法面工1式 排水構造物工1式 鋼橋上部1式 他 |
備考 | : | |
施工方針 | : | 本工事は、三陸沿岸道路本吉跨道橋直下に三陸沿岸道路降り口及び国道45号、JR気仙沼線(BRT)の3路線が走行しており、資材工具等の飛来・落下、床版コンクリート打設時のモルタルや水の垂れ落ち等による第三者災害が懸念されたので、安全管理に重点を置き施工しました。 その対策として、吊り足場の敷板全面をブルーシートにより養生して足場上の隙間をなくし、又、コンクリート打設時は跨道橋下に見張員を配置して安全管理に努めました。 その結果、発注者監督員の適切なご指導により懸念された第三者災害も無く、、無事故、無災害で工事を完工する事ができました。 |
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路線名 | : | (国)398号外 |
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工事名 | : | 内海橋災害復旧(取付道路)工事(その2) |
施工地 | : | 石巻市中央地内 |
完成 | : | 令和2年6月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 施工延長L=221.7m、幅員W=10.0~15.0m、地盤改良工1式、帯鋼補強土壁工1式、軽量盛土工1式、複合構造函渠1式、側道工1式、舗装工1式、付帯工1式 |
備考 | : | |
施工方針 | : | 本工事は、旧北上川に架かる内海橋への取付道路工事で、現在の交通を遮断する事無く、工事の進捗に伴い市街地の現道を切廻ししながらの施工となり、第三者災害が懸念されたので、安全管理に重点を置き施工しました。 その対策として、より安全に、より早く切廻しを行うため、発注者や関係機関との打ち合わせを綿密に行い、予告看板や安全看板の設置、地域住民への周知を早い段階から行うようにしました。 工事期間中は、2度の大規模な道路の切り替え、排水経路等の環境整備及び埋設ライフライン等による幾多の設計変更がありましたが、その都度発注者監督職員の適切なご指導もあり、無事工事を完工することができました。 |
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路線 | : | 国道45号 |
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工事名 | : | 野々下地区道路改良工事 |
施工地 | : | 宮城県気仙沼市本吉町野々下地内 |
完成 | : | 令和2年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工1式 擁壁工1式 切回迂回路工1式 排水構造物工1式 舗装工1式 |
備考 | : | |
施工方針 | : | 本工事は、一つの地区に同時進行の護岸工事、上部工工事、JR工事が競合する工事であり、それぞれの工事に工程の制約がある中、工程の調整不足による工期の遅れが懸念されたので、他工事との連絡調整を重点に置き施工しました。 その対策として、監督職員の指導のもと他工事との施工手順の調整、打ち合わせを密に行いながら施工を進めました。 その結果、各工程での調整をしながらの厳しい工程ではありましたが、発注者監督職員の適切なご指導もあり工期内に完工する事ができました。 |
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工事名 | : | 内海橋災害復旧(取付道路)工事(その4) |
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施工地 | : | (国)398号外石巻市中央地内外 |
完成 | : | 令和2年1月 |
発注者 | : | 宮城県 |
工事概要 | : | 地盤改良工1式 プレキャスト函渠工1式 排水構造物工1式 構造物撤去工1式 舗装工1式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良建設工事表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、内海橋開通に先立ち取付け道路を設置する工事で、開通に向けた工期短縮と現道上での交通事故が懸念されたので、工程管理と交通事故防止に重点を置き施工しました。 工程への取組みとして、当初発注が現場打ちボックスカルバートでしたが、協議によりプレキャストボックスカルバートに変更し、集水枡等もコンクリート二次製品を使用して工期短縮を図り、隣接工事や関係機関との連絡調整を入念に行い、手待ち、手戻り等が無いようにしました。又、交通事故防止については、交通規制の際の看板や誘導灯等などを数多く配置して走行ルートを解りやすくし、道路切り替えの際は大きな行き先案内看板を設置して交通事故防止を図りました。 その結果、発注監督員の適切なご指導もあり、工期内に無事故、無災害で工事を完工する事ができました。 |
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路線名称 | : | 一級河川 北上川水系 追波川 |
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工事名 | : | 追波川河川災害復旧工事(油橋) |
施工地 | : | 宮城県石巻市三輪田地内 |
完成 | : | 令和元年11月 |
発注者 | : | 宮城県知事 村井 嘉浩 |
工事概要 | : | 復旧延長L=173.7m 築堤盛土工V=4,260m3 法覆護岸工A=1,138m2 樋門工N=1基 橋梁下部工(逆T式橋台)N=2基 取付道路工1式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良建設工事表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、追波川に架かる橋を撤去して新たな橋を架け替える工事で、地域の方が安心して利用できるよう品質管理に重点を置き、堅固な道路や堤防造りを行いました。又、景観にも配慮し、捨石の施工は特に時間をかけて丁寧に積み上げました。 その結果、発注者監督職員の適切なご指導もあり良好な施工ができました。 |
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路線名称 | : | (都)矢本門脇線 |
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工事名 | : | 大曲道路改築工事 |
施工地 | : | 宮城県東松島市大曲地内 |
完成 | : | 令和元年9月 |
発注者 | : | 宮城県知事 村井 嘉浩 |
工事概要 | : | 施工延長L=491.2m W=6.0m(10.5m) 盛土工V=3,040m3 函渠工L=62m 擁壁工L=42m 橋台工N=1基 場所打杭工φ1,000 L=47.0~50.5 N=100本 護岸工1式 アスファルト舗装工1式 排水構造物工1式 |
備考 | : | 宮城県知事より優良建設工事表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、定川に新設される橋台及びその背面に函渠及び擁壁を新設する工事で、地域の方が安心して利用できる堅固な道路や堤防を構築するよう品質管理に重点を置き、コンクリートの露出する面が多いので景観にも配慮し、入念な打設計画をたて慎重に施工を行いました。 その結果、発注者監督職員の適切なご指導もあり良好な施工ができました。 |
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路線名称 | : | 一般国道45号 |
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工事名 | : | 沖ノ田橋下部工工事 |
施工地 | : | 宮城県気仙沼市本吉町野々下地内 |
完成 | : | 平成31年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工1式 地盤改良工1式 カルバート工1式 橋台工1式 仮設工1式 構造物撤去工1式 |
備考 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所長より 優良工事表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、東日本大震災で被災した堤防の嵩上げによる国道の改良に伴い、橋台2基、函渠2基を施工するもので十分な耐久性を持つコンクリート構造物を目指し品質管理に重点をおき施工しました。 その取組みとして、監督員の指導のもと「コンクリート構造物の品質確保の手引き(案)」を参考にヒビ割れ抑制鉄筋の追加や「コンクリート打設計画書」を作成して施工手順や方法を工事関係者全員に周知し、施工段階でできる事に積極的に取り組みました。 その結果、発注者監督職員からの適切なご指導も有り、品質の良い構築物を無事故・無災害で完工する事ができました。 |
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路線名称 | : | (市)門脇町三・四丁目1号線 |
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工事名 | : | (仮)鎮守大橋橋梁下部工工事(その1) |
施工地 | : | 宮城県石巻市門脇地内外 |
完成 | : | 平成30年7月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 橋台工1基 橋脚工3基 場所打杭工1式 地盤改良工1式 |
備考 | : | 宮城県知事より 優良建設工事施工業者表彰を受賞 |
施工方針 | : | 本工事は、橋梁下部工4基を施工する工事でコンクリート構造物の品質確保及び品質向上に重点を置き施工しました。 その取組みの一つとして、フライアッシュ入りコンクリートを使用してコンクリートのヒビ割れ防止を図りました。 その結果、コンクリートの品質が確保でき出来映えの良い構造物を施工することができました。 又、発注者監督職員の適切な指導もあり無事故、無災害で工事を完工することができました。 |
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路線名称 | : | 一般国道45号三陸沿岸道路(歌津本吉道路) |
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工事名 | : | 新圃の沢北地区道路改良工事 |
施工地 | : | 宮城県気仙沼市本吉町新北明戸地内 |
完成 | : | 平成30年5月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工1式 法面工1式 軽量盛土工1式 擁壁工1式 排水構造物工1式 河川土工1式 護岸基礎工1式 法覆護岸工1式 天端被覆工1式 仮設工1式 |
備考 | : | |
施工方針 | : | 本工事の盛土量は約120,000m3あり、平均で1,300m3/日(稼働台数50台/日、延べ台数400台/日)を受け入れるため、周辺地域の環境対策に重点を置き施工しました。 その取組みとして、現場にはタイヤ洗浄装置の他にロードスイーパー、散水車を常備、運用し、路面清掃や粉じん対策を行いました。 その結果、発注者監督職員からの適切な助言・ご指導も有り環境被害や苦情も発生せず工事を無事故、無災害で完工する事ができました。 |
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路線名称 | : | 一般国道398号 |
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工事名 | : | 大瓜道路改良工事(その5) |
施工地 | : | (国)398号 石巻市井内地内 |
完成 | : | 平成30年2月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 盛土工 V=4,300m3、深層混合処理工 N=576本、排水構造物工 1式、カルバート工1式 |
施工方針 | : | 施工地は水田に囲まれ、県道脇に小・中学校が隣接する場所でした。 このような周辺環境の中、本工事は、稲作に影響すると思われる工事用車両走行により発生する粉じん対策と工事用道路出入り口付近での一般者を含めた児童、生徒との交通災害防止に重点をおき施工しました。 粉じん対策については、工事用道路の散水車による小まめな散水やロードスイーパーによる清掃を行い、小・中学校へは、着手前に工事の時期や出入りする車両等の工事の説明を行い、現場においては登下校時間帯の大型車両搬出入禁止等の対策を行いました。 その結果、発注者監督職員よりの適切なご指導も有り、工事を無事故、無災害で完工する事ができました。 |
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路線名称 | : | 国道398号線 |
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工事名 | : | 湊道路改良工事(その3) |
施工地 | : | 宮城県石巻市 湊地内外 |
完成 | : | 平成30年3月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 施工延長1.254km 道路土工:1式 擁壁工:1式 カルバート工:1式 排水構造物工:1式 構造物撤去工:1式 防護柵工:1式 舗装工:1式 標識工:1式 区画線工:1式 仮設工:1式 |
施工方針 | : | 本工事は、国道398号線の道路拡幅に伴う道路改良工事でした。 現道工事ということで、一般車両・歩行者・隣接する住居・店舗へ配慮した施工方法に重点をおき施工しました。 その対策として、工事開始に際し関係機関・地域住民の方々との連絡調整、打合わせを発注者監督職員と共に綿密に行い、架空線・上下水道・ガス管等のライフラインの事故防止対策として、作業員への安全教育を徹底して行いました。また、工事範囲が広範囲だったため、工区内での他工事との施工箇所の調整等も積極的に行いました。 その結果、関係する皆様からのご指導、ご協力により第三者災害、公衆災害、工期の遅れ等なく、無事故・無災害で完工することができました。 |
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路線名称 | : | 国道45号三陸沿岸道路(歌津本吉道路) |
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工事名 | : | 田表地区道路改良工事 |
施工地 | : | 宮城県本吉郡南三陸町歌津字田表~本吉郡南三陸町歌津字吉野沢 地内 |
完成 | : | 平成30年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工1式、法面工1式、擁壁工1式 |
施工方針 | : | 本工事は土工事が主で、土は水を含むと軟弱となり施工不能となるので雨天時の排水と通常の湧水対策に重点を置き施工しました。 その対策として、道路の両側を掘り下げ水位を低くし、更に水量の分散を図るために横断側溝と施工の進捗状況に応じた横断側溝の切り返しを繰り返しながら施工を進めました。 その結果、降雨時には最大限の効力を発揮して早期に土工事を再開することができました。 又、全工期を通じ発注者監督職員の適切な指導もあり無事故、無災害で優良な工事を完工することができました。 |
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路線名称 | : | 県道202号線(東和登米線) |
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工事名 | : | 北上川下流日根牛地区羽沢橋A1橋台工事 |
施工地 | : | 宮城県登米市日根牛地内 |
完成 | : | 平成29年12月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 北上川下流河川事務所 |
工事概要 | : | 河川土工:1式 橋台工:1式 構造物撤去工:1式 仮設工:1式 |
施工方針 | : | 本工事は、工事に伴い既設道路の迂回路を施工し、橋台1基を施工するもので、重要構造物である橋台コンクリートの品質管理に重点をおき施工しました。 より良い品質を提供するためコンクリート打設では、コンクリート打設P(計画)・D(実行)・C(確認)・A(改善)サイクルを実施し、リフト毎の打設の度に関係者全員で表層目視を行い、打設方法等不備な点があれば発注者監督職員よりご指導をいただき、改善しながら施工を行いました。 その結果、施工完了後の透気試験において良好な品質である事を確認しました。 工事期間中は、周辺環境や土質等幾多の設計変更がありましたが、発注者監督職員からの適切なご指導も有り、無事故、無災害で工事を完工する事ができました。 |
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路線名称 | : | 一般国道45号 |
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工事名 | : | 二十一浜橋下部工工事 |
施工地 | : | 気仙沼市本吉町二十一浜 地内 |
完成 | : | 平成29年 3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 場所打ち杭工1式、構造物撤去工1式、仮設工1式 |
施工方針 | : | 本工事は、国道45号の改築工事の一環として二十一浜の旧橋を撤去し、新橋の基礎工事を行う工事でした。 施工にあたっては、旧橋撤去の破砕殻の飛散、振動や騒音、河川の水質汚染等の環境に配慮した施工と共に、狭い施工ヤードに繁忙期には最大4台のクレーンが並列作業を行う事もあるので確実な連絡調整を行う必要がありました。 その対策として、旧橋撤去にあたっては「乾式ワイヤーソーイング工法」、仮締切にあたっては「硬質地盤対策型圧入工法」、使用するグリースは全て環境対策型の「バイオグリース」を採用しました。また、リスクアセスメント採用による作業手順書の作成、毎日の打合せ、作業計画作成、、朝礼、危険予知活動、関係者全員への周知等を確実におこないました。 その結果、発注者監督職員の適切な指導もあり無事故、無災害で工事を完工することができました。 |
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路線名称 | : | 一般国道45号(矢本石巻道路) |
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工事名 | : | 蛇田南地区改良工事 |
施工地 | : | 石巻市蛇田字福村北地内 |
完成 | : | 平成29年 3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 軽量盛土工1式 |
施工方針 | : | 本工事は、三陸道4車線化の工事で主に使用する材料が発泡スチロールのため資機材の飛散防止を重点目標に掲げ施工を行ないました。 仮置きした発泡スチロールは飛散防止ネットで使用時まで養生しておく、養生ネットからは使用分ずつ取り出す、発泡スチロールは2人で持つ、設置した発泡スチロールは3個以上の土のうを載せる等の取り決めを行い、それを打合せや朝礼等で関係者全員に周知し、再確認するという活動を行いました。 その結果、発注者監督職員からの適切な交通や気象に関するご指導も有り、工事を無事故、無災害で完工する事ができました。 |
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路線名称 | : | 一般国道45号線 |
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工事名 | : | 汐見地区道路改良工事 |
施工地 | : | 宮城県本吉郡南三陸町志津川地内 |
完成 | : | 平成29年 3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 地盤改良工1式、橋台工1式 |
施工方針 | : | 本工事は、国道45号の改築工事の一環として汐見地区の地盤改良と橋台を構築する工事でした。橋台施工にあたっては、協力会社の確保、コンクリート工場の混雑による打設日の固定等があり苦慮しました。 その対策として、工程表の順守と小まめなフォローアップ、工程打合せを行う事により、協力会社が作業員の配置計画が立てやすくなり、コンクリート工場も出荷計画にズレが生じなかったことで、工程表通りの施工をすることができました。 又、発注者監督員の安全、品質に及ぶ指導により、無事故、無災害で工事を完工することができました。 |
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路線名称 | : | 一般国道398号 |
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工事名 | : | (仮)真野川橋下部工工事(その3) |
施工地 | : | (国)398号 石巻市大瓜地内 |
完成 | : | 平成27年8月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | A1橋台工1式・ P1橋脚工1式 鋼管ソイルセメント杭工(φ1400、P1,P2) N=18本 |
施工方針 | : | 工事着工に先立ち、施工箇所への工事用道路は近隣小中学校の通学路となっているので、小中学校及び行政区長に工事概要と安全対策を説明すると共に地域住民へはチラシの配布を行い、工事関係者へも安全教育を行いました。 農繁期の施工については、地域水田農業推進協議会長と調整を図りながら農作業に支障を来すことが無いようにしました。構造物の施工にあたっては、冬期から夏期にかけての施工となるため、コンクリートに対する品質管理に重点を置き、施工時期に合わせたコンクリート養生に留意し、施工を行いました。 又、各施工段階では発注者監督職員から適切なご指導も有り、品質の良い構築物を無事故・無災害で完工する事ができました。 |
路線名称 | : | 一般国道45号(矢本石巻道路) |
---|---|---|
工事名 | : | 切田地区道路改良工事 |
施工地 | : | 石巻市小船越字遠藤 地内 |
完成 | : | 平成27年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工1式、軽量盛土工1式 |
施工方針 | : | 施工地が三陸道沿線であり、発泡スチロールを用いた軽量盛土工事であったため、発泡スチロールは二人で持つ、設置した発泡スチロールは3個以上の土嚢で重しを支う等の取り決めをし、資機材の飛散防止に配慮して施工を行いました。 又、発注者監督職員からの適切な交通や気象に関するご指導も有り、工事を無事故無災害で完工する事ができました。 |
路線名称 | : | 一般国道45号(矢本石巻道路) |
---|---|---|
工事名 | : | 深田地区道路改良工事 |
施工地 | : | 石巻市蛇田字深田~字道上地内 |
完成 | : | 平成27年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工1式、地盤改良工1式、軽量盛土工1式 A1橋台工1式、A2橋台工1式 |
施工方針 | : | 施工にあたっては、橋台躯体コンクリートの品質管理に重点を置き、その施工段階では、発注者監督職員からコンクリート打設時チェックシートの活用を進めていただき活用しました。 その結果、目標は達成され、品質の良い構造物を無事故無災害で構築する事ができました。 |
備考 | : | 東北地方整備局長 優良工事表彰 |
路線名称 | : | 一般国道45号(矢本石巻道路) |
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工事名 | : | 大巻前地区道路改良工事 |
施工地 | : | 石巻市鹿又字八幡下地内 |
完成 | : | 平成27年1月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 地盤改良工1式、カルバート工1式、仮設工1式 排水構造物工1式 |
施工方針 | : | 当工事は、新たな構造物を品質良く既設構造物へ取付する事に重点を置き施工しました。特にカルバート工では、大型のプレキャストカルバートの接続調整に技術を要し、発注者監督職員から、適切なご指示、ご指導があり、品質の良い構造物を無事故無災害で構築する事ができました。 |
路線名称 | : | 一般国道398号 |
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工事名 | : | (仮)真野川橋下部工工事(その1) |
施工地 | : | (国)398号 石巻市大瓜地内 |
完成 | : | 平成27年1月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 鋼管ソイルセメント杭工(φ1400、A1,P3) N=18本 仮設工1式、残土処理工1式 |
施工方針 | : | 施工場所への搬入路は、小中学生の通学路と隣接しており、登下校時での工事車両との接触事故が懸念されました。その対策として、着手前に小中学校へ出向き、工事概要説明を行い、校内に工事概要等を記載した「工事についてのお知らせ」を掲示させてもらいました。 又、施工場所の周辺は水田が広がり、鋼管ソイルセメント杭工で発生した土砂を改良する際には、その改良場所の周囲を土堤とシートで囲い、改良土の流出と改良材の飛散防止に努めました。 以上の対策により工事は無事故無災害で完成しましたが、完成にあたっては、発注者監督職員からの適切な情報や指導とご協力いただいた小中学校の先生や児童、生徒の皆さん、地域の皆様のおかげと深く感謝申し上げます。 |
路線名称 | : | 一般国道398号 |
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工事名 | : | 大瓜道路改良工事(その6) |
施工地 | : | (国)398号 石巻市真野地内 |
完成 | : | 平成26年9月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 深層混合処理工1式、ボードドレーン工1式 グラベルマット工1式、ジオテキスタイル工1式 残土処理工1式 |
施工方針 | : | 施工地付近には小中学校が有り、登下校時での工事車両との接触事故が懸念され、着手前に小中学校への工事概要と安全対策を説明し、工事車両運転手及び誘導員にはその事を踏まえて安全教育を行いました。 又、施工地は水田に囲まれており、農作業のための往来に関しても配慮する必要性があったため、発注者監督員と共に大瓜地区農家代表者へ出向き、当作業が農作業への支障とならないように調整を図りました。 その結果、発注者監督員のご協力もあってクレームも無く、無事故無災害で完成することができました。 |
備考 | : | 宮城県知事 優良工事表彰 土木施工管理技士会長 優良工事表彰 |
路線名称 | : | 一般国道398号 |
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工事名 | : | 大瓜道路改良工事(その2) |
施工地 | : | (国)398号 石巻市大瓜地内 |
完成 | : | 平成25年12月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 深層混合処理工1式、プラスチックボードドレーン工1式、 グラベルマット工1式、ジオテキスタイル工1式 |
備考 | : | 宮城県知事 優良工事表彰 |
工事名 | : | 沼向前北地区道路改良工事 |
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施工地 | : | 石巻市蛇田字沼向前北地内 |
完成 | : | 平成25年10月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工1式、地盤改良工1式、法面工1式、 軽量盛土工1式 |
備考 | : | 仙台河川国道事務所長 優良工事施工会社表彰 |
路線名 | : | 一般国道45号(矢本石巻道路) |
---|---|---|
工事名 | : | 伊勢前地区道路改良工事 |
施工地 | : | 石巻市鹿又字伊勢前地内 |
完成 | : | 平成25年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 地盤改良工1式 |
路線名 | : | 一般国道45号(矢本石巻道路) |
---|---|---|
工事名 | : | 大須切道路改良工事 |
施工地 | : | 石巻市小船越字切田~新町井地内 |
完成 | : | 平成25年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 地盤改良工1式、土工掘削工1式 |
路線名 | : | 一般国道45号登米志津川道路 |
---|---|---|
工事名 | : | 岩沢地区道路改良工事 |
施工地 | : | 本吉郡南三陸町入谷字岩沢地内 |
完成 | : | 平成25年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工1式、法面工1式、擁壁工1式、 排水構造物工1式、河川付替工1式、防護柵工1式 |
路線名称 | : | 一般国道45号本吉気仙沼道路 |
---|---|---|
工事名 | : | 道貫地区道路改良工事 |
施工地 | : | 気仙沼市本吉町道貫地内 |
完成 | : | 平成24年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 掘削工1式、路体盛土工1式、法面工1式、 石ブロック積(張)工1式、場所打函渠工1式、 排水構造物工1式 |
対象水系 | : | 一級河川鳴瀬川 |
---|---|---|
工事名 | : | 鳴瀬川西福田橋下部工工事 |
施工地 | : | 東松島市西福田地内 |
完成 | : | 平成24年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 北上川下流河川事務所 |
工事概要 | : | 河川土工1式、橋台工1式、法覆護岸工1式 |
路線名称 | : | 石巻工業港矢本線 |
---|---|---|
工事名 | : | 定川大橋災害復旧工事 |
施工地 | : | (一)石巻工業港矢本線 石巻市門脇字元明神地内 |
完成 | : | 平成24年2月 |
発注者 | : | 宮城県東部土木事務所 |
工事概要 | : | 仮設工1式、仮橋工1式、取付道路工1式 |
備考 | : | 宮城県知事 優良工事表彰 宮城県知事 事故防止優良者表彰 建設業協会長表彰 優良工事表彰 土木施工管理技士会長 優良工事表彰 |
対象水系 | : | 一級河川鳴瀬川 |
---|---|---|
工事名 | : | 鳴瀬川二線堤橋梁下部工工事 |
施工地 | : | 大崎市鹿島台広長字内ノ浦地内 |
完成 | : | 平成24年2月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 北上川下流河川事務所 |
工事概要 | : | 橋梁下部工1式、場所打ち杭工1式 |
路線名 | : | 一般国道45号 |
---|---|---|
工事名 | : | 小泉大橋応急復旧その2工事 |
施工地 | : | 気仙沼市本吉町地内 |
完成 | : | 平成23年9月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工1式、舗装工1式、仮橋工1式、構造物撤去工1式 |
備考 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 優良工事施工会社表彰 |
工事名 | : | 石巻工業港曽波神線擁壁(第二工区)新設(その2)工事 |
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施工地 | : | 石巻市蛇田字新東前沼地内 |
完成 | : | 平成23年8月 |
発注者 | : | 石巻市 |
工事概要 | : | 擁壁工1式、擁壁基礎工1式、橋脚躯体工1式、側道工1式 |
備考 | : | 石巻市市長 石巻市優良建設工事施工業者表彰 |
路線名称 | : | 一般国道45号本吉気仙沼道路 |
---|---|---|
工事名 | : | 道貫地区函渠工工事 |
施工地 | : | 気仙沼市本吉町道貫地内 |
完成 | : | 平成23年6月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | カルバート工1式、地盤改良工1式 |
路線名称 | : | 一般国道45号 |
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工事名 | : | 入谷地区改良工事 |
施工地 | : | 本吉郡南三陸町入谷地内 |
完成 | : | 平成23年6月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 |
工事概要 | : | 道路土工1式、法面工1式、カルバート工1式、伐採工1式 |
工事名 | : | 石巻工業港曽波神線擁壁(第二工区)新設工事 |
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施工地 | : | 石巻市蛇田字新東前沼地内 |
完成 | : | 平成22年10月 |
発注者 | : | 石巻市 |
工事概要 | : | 擁壁工1式、U型擁壁23.667m、擁壁基礎工1式、 既製杭工(PHC)42本 |
備考 | : | 石巻市市長 石巻市優良建設工事施工業者表彰 |
路線名称 | : | 一般国道108号 |
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工事名 | : | 李埣道路改良工事 |
施工地 | : | 大崎市古川李埣地内 |
完成 | : | 平成22年3月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所長 |
工事概要 | : | 道路土工1式、地盤改良工1式、場所打ち函渠工1式、 舗装工1式、排水構造物工1式 |
工事名 | : | 石巻工業港曽波神線橋梁(第二工区)下部工新設工事 |
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施工地 | : | 石巻市蛇田字新東前沼地内 |
完成 | : | 平成22年3月 |
発注者 | : | 石巻市長 |
工事概要 | : | 橋梁下部工 橋台工1基、場所打ち杭12本 擁壁基礎工 既製コンクリート杭40本 |
路線名称 | : | 一般国道45号 |
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工事名 | : | 横山地区舗装修繕工事 |
施工地 | : | 石巻市小船越~登米市津山町横山地内 |
完成 | : | 平成21年12月 |
発注者 | : | 東北地方整備局 仙台河川国道事務所長 |
工事概要 | : | 舗装工1式、路面切削工10,820m2、舗装打換え工5,050m2、駐車帯701m2、オーバーレイ工11,060m2、区画線工1式、排水構造物工1式、側溝工(プレキャストL型側溝)457m 橋梁補修工(古川橋)路面切削工589m2、路面防水工368m2、区画線工1式1式、伸縮装置取替21m 橋梁補修工(竹の沢橋)断面補修工1式 |